家庭菜園の成長・手入れ記録6月19日in北海道・札幌
るるる畑 | 2016.06.23
北海道、札幌あたりだと、だいたい家庭菜園・市民農園をする人は、ゴールデンウィークあたりに畑を耕し、肥料をまき、苗を育ててて、イモや豆なら植えて、
苗物を植えたい人は、マルチやトンネルをした上で植えますよね。トンネルとかめんどくさければ6月になってから植えればまあ、何とか寒さにやられずに育つかなという。
2016年。るるる♪キッチンガーデンくらぶのるるる♪畑では、5月1日に
畑を耕し、肥料をやって、マルチをある程度敷いて、イモや枝豆植えて、
5月22日あたりにはビニールハウス建設を3週間でやって、同時にミニトマトとかズッキーニとかしそとか植えて
6月5日頃には、ハウスの中で良く育ったミニトマトに誘引のヒモを漬けて芽かきもして、6月12日には水やりとかめかきとか、全体的に手入れしました。
そして6月19日。再び畑にやってきました。
ズッキーニは4株植えています。もう小さく実がなってる。でもまだまだ成長していませんね。ズッキーニは毎年毎年豊作で、何なら食べきれなくて困るので、4株しか植えていないです。葉っぱが白っぽくなってきていますが、これ、うどんこ病の初期ですかね?
うどんこ病は、自然治癒する病気です。初期段階であれば、重曹などを溶かした水を散布してカビの繁殖を抑え、自然治癒を促すことができます。特に夏や冬の間は、植物の治癒力が高くなるので見つけ次第駆除していきます。
https://horti.jp/947 より引用
早期発見と早期対応ができれば、被害を少なく抑えられます。花びらへの影響や葉っぱを切り取る必要はありません。葉っぱに白い斑点を見つけたときは、7~10日おきに酢(酸性)や重曹(アルカリ性)を薄めた液を散布しましょう。初期段階では、酸性・アルカリ性に触れさせるだけで効果があります。ただし、重度の症状で繁殖が止まらなくなると、うどんこ病になった葉を摘み取り、二次災害を防ぐために強い薬剤を散布する必要があります。
とのことです。対策考えようか・・・
しそ。春先に苗が風でやられないように気を付けてあげさえすれば、さほども虫も付かないし、自立するし、枯れたりもしないので、毎年2~4株必ず植えています。
落花生。昨年大豊作だったので今年もチャレンジ。寒さには強くないからトンネルしてあげれば良く育ちます。枝から地下に向かってツルのようなものが入っていってそこに落花生が実るので、トンネルしたままではダメです。7月になったらマルチとるかなと思っています。
枝豆。マルチして、枝豆の種植えて、そのあとパオパオをベタかけして、鳥が種を食べるのをブロックします。2週間位したらもう芽が育つのでパオパオを撤去して・・・このあとはほったらかしでも大丈夫です。ビールに枝豆、夢のコラボが訪れる日を待つのみです。
じゃがいも。いんかのめざめとか、メークインとか男爵とか植えました。結構たくさん植えたので、秋はイモ大会開催しないと。。。イモは水やり要りませんし、これまた手間がかからないです。
なす。ナス、美味しいですよね。毎年5~10株は植えていますが、例年さほど手入れもしていないのに良く育ちます。高温を好む作物なので、春先、しっかり苗を守ればあとは何とか。
一番愛情注いでいるのはビニールハウス内のミニトマト80本です。たった一週間でわき目がめちゃめちゃ伸びて、もうわき目というより立派な枝でした。もうエライコッチャでした。
こんなになるまでわき目ほったらかしでごめんね。
ちなみにビニールハウス内、もうサウナ状態だったのでサイドは少し開けました。受粉のために、ハチさんたちがハウスに入ってきてくれればいいなという願いも込めて。
現状こんな感じです。今年は寒い日があったのがアレですが、雨が定期的に降ってくれるのがとてもありがたい状況です。また来週末、畑に行きます。
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