毎回オモシロい内容を・・・

9月21日の石狩厚田食と農の体験バスツアー。おかげ様で定員40人のところ、今朝までに31人の申込みを頂きました。あと数日で締め切りになる予感がします。

内容を考えるときはご協力いただける生産者や料理の専門家、行程や会場、チラシ制作、コスト管理、広報手段、食材手配などいろいろ頭を悩ませます。無難な体験にして済ませようみたいな、誘惑もあるわけですが、こういった活動は、参加者はもちろんメンバー自身にとっても最大の敵は「マンネリ」、「飽き」そして当初の目的を見失う恒例行事化ではないかと思います。ちょっと無理目でも工夫する、本来の目的を忘れず、しかも毎回違う内容への努力を欠かさない。これが重要ではないかと思っております。

今回で言えば、札幌市民と石狩の住宅街に住んでいる人たちに厚田の魅力を知ってもらうのがテーマです。逆を言えば、石狩市民でも札幌市民でも、厚田の一次産業の魅力を知っている人はそう多くないと思うのです。近いのに。「実距離」と「心の距離」はちょっと違いますので・・・

いつも定員いっぱい以上の申込みを頂けて皆さんと一緒に楽しめるので苦労した甲斐があります。いい内容にしたいと改めて思います。

申込みはこちらまで御願いします↓
http://rkgc.jp/article/20140818013104.html