高知、黒岩産の新高梨。デカいの旨いの何のって。。。
スタッフブログ | 2014.10.14
さきほど、高知に住んでいる同級生からでっかい箱が贈られてきました。
なんぞや、と中を見てみると・・・
でで。。。でっかい梨!
と書かれていました。ネットで調べてみると
梨の王様と呼ばれているとか、大きなものは1㌔とか、
高知の「針木産」「黒岩産」が大ブランドで知られているとか
果汁たっぷりでしゃり感抜群だとか糖度13度以上とか
上物は1個5000円以上するのもあるとか、いろいろよだれが出るネタが書かれておりました。
1個試しに測定したら、キッチン用の計量器(1㌔)では表示がeeeeeの計測不能!
体重計で測ったら1.3㌔でした。
日持ちがするのも特徴で、
乾燥しないようにラップして涼しいところに置いておけば正月でも食べられるとか
書いてありましたが、待てる訳もなく。届いてからすぐに包丁入れました。
ぶっちゃけ梨やリンゴを切る切り方じゃないです。
スイカかメロンを切る感覚です。
私は幼少のころ。市場で働いていたばあちゃんが、市場に遊びに行くといつも
梨をくれて、それが子ども心に、ばあちゃんの味的な思い出になっているので
なしについて客観評価が出来ません。はい。「梨は旨い」とすり込まれているので。
なのでうまさについては論評控えますが、1.3㌔の梨を八等分したやつを
2個迷わず食べて、もう腹一杯になったということだけはコメントさせていただきます。
果物は甘けりゃ良いってわけじゃないです。
梨の真骨頂は爽快感だと私は思っております。
シャリ!シャリ!と果汁感と香りと、その後に来るほのかな甘みとが命です。
はあ。満喫いたしました。
それにしても、
本州出張するといつも思います。
畑や庭や山間部に、柿やらミカンやら、美味しそうな果物がなっている姿がうらやましい、と。
北海道にはあの柑橘系な果物が山全体を覆っている姿も
住宅街の庭先にあっちもこっちも柿がなっている姿もみかけませんから。
うらやましい。